青少年育成委員会基本方針

青少年育成委員会 委員長 髙橋 慎也

栗原市の課題である人口の減少は、歯止めが効かない状況が続き、この問題は地域社会の活力の衰退、将来の大きな不安を生みます。なおコロナ禍で日本社会が窮地の中、働き方、人との接し方の意識が大きく変わりつつあります。我々はこの状況下で色々な角度で模索し、このまちで住み続けたいと思える愛郷心を育む青少年の育成が必要と考えます。

まずは、本年行われる栗原市長選選挙の公開討論会を開催することで、これから社会を担う高校生に選挙へ興味・関心を持ってもらい地域に対する関心を高め、市政についてより身近に感じてもらいます。シルバーデモクラシ一社会の中、一人ひとりの行動がまちを創って行く実感を得るとともに、より良い未来を胸に抱くことができます。そして、県内では栗原のみで開催しているわんぱく相撲ですが、コロナ禍で開催可否が難しい中で子供たちのため、応援していただく人のためにも、相撲が持つ礼節、熱意を持って取り組む大切さを学べるよう、同様の事業を行うことで、子供たちの夢を繋げ健全な青少年の育成を取り組んでいきます。さらに、子供から大人へと成長する過程にある中学生に将来の明確なビジョンを持ってもらうために、我々青年が体験した数々の経験を伝え、将来への無限の可能性を示すことで、一人でも多く夢と希望を持つことができる人づくりを推進して参ります。また、我々の運動をその先の未来に継続していくために、拡大委員会とともに、対外発信を強化し学びあう大切さを広めることで、青年会議所に携わるメンバーが増え、事業拡大ができ地域の活性化を取り戻す一因とすることが出来ます。子供たちが夢や希望を持ち大きく飛躍していくことは、地域への大きな財産となります。

本気で向き合う大人の存在は必ず子供たちの心に残ります。青少年と寄り添い共に成長を重ねることで、我々が栗原を照らす光、未来への道しるべとなり、真に明るい豊かな社会を実現します。

青年経済人研修委員会基本方針

青年経済人研修委員会 委員長 及原 正直

近年の栗原市の課題として、人口減少による事業所数と就業者数の減少、それに伴う自主財源の減少など厳しい財政状況が予想されており、地域の経済活動の規模が縮小傾向にあることが挙げられます。また、LOMの大多数を占める30代の人口はあまり変化がないにもかかわらず、会員数は年々減少しているという現状があります。未来の栗原のために同世代の若者に必要な研修を通じて、質の高い学びを受けることで、一人ひとりが自己成長し、地域の課題解決に向けて行動できる、魅力ある人材が集う組織となり、より多くの同志を募るため、それを周知していくことが必要不可欠です。

まずは、創立50周年を迎えた栗原青年会議所が新たな地域ビジョンとして掲げた、道州制「栗原州都」構想を多くの市民に周知していくために、会員のみならず栗原市内の行政・企業・市民も交えた研修会を開催することにより知識を深め、「栗原州都」構想が地域にもたらすメリットを明確に示せる人材を増やします。そして、会員だけではなく会員候補者も含めた一人ひとりのスキルアップのために、同世代の若者が今必要とする学びを得られる研修会を開催し、共に学び、共に成長することで、自ら積極的に行動し地域を牽引する人材となるきっかけにします。さらに、2022年度に栗原の地では初めて行われる東北青年フォーラムを魅力あるものとし、一人でも多くの方に参加していただくために、東北青年フォーラムがもたらすスケールメリットに対する理解を深める事業を行い、目的達成に向けて確固たる信念を持ち活動できる組織を形成します。また、年々会員数が減少し事業を行うにも困難な状況となっている現状を打開するために、研修会等の例会事業を通して、会員候補者をはじめ、たくさんの方に青年会議所活動に興味を持っていただき、新入会員入会への足掛かりとします。

今年度、青年経済人研修委員会が行う活動により一人ひとりが成長し、魅力ある人材になることにより、組織や企業を牽引する魅力あるリーダーとなることで、我々が栗原を照らす光、未来への道しるべとなり、真に明るい豊かな社会を実現します。

地域貢献会員拡大委員会基本方針

地域貢献会員拡大委員会 委員長 小田島 優

我々、栗原青年会議所は2020年度に創設50周年という節目の年を迎え、これまで明るい豊かな社会の実現に向け継続的に活動してきました。青年会議所は40歳卒業というルールがあり、新入会員が入会しなければ組織が継続していかないという特徴があります。現在、さまざまな問題により会員数は減少傾向にあり活動継続の危機を迎えており、今後より多くの新入会員を迎え入れ、地域へ貢献する運動を発信する必要があります。

まずは、会員拡大の重要性を伝えるために各委員会や例会などでの拡大情報の共有を積極的に行い、メンバー全員で会員拡大に取り組むという意識を向上させます。そして、現在、メンバーの在籍のない地域の方に入会してもらうために、昨年度までの会員拡大方法である「諸先輩方や会員からの紹介」による方法をさらに強化するとともに、新たな会員拡大方法を全員で模索し、メンバー一丸となって会員拡大に取り組んでいきます。さらに、新入会員のための例会を開催し、JCとはどのような組織でありどのような活動を行っているかの理解を深めていただくとともに、新入会員とメンバーとの親睦を深めます。また、栗原市の人口は減少傾向にあり人口流出を防止するため、地元企業が栗原市の子供達に職業体験を通して栗原の職の魅力を伝えることを目的とした事業である「ジョブKidsスマイルタウンくりはら」を開催してきました。しかしながら、昨年度は、新型コロナウィルスの影響により開催を見送ることとなりました。2021年度についても同様、新型コロナウィルスの影響を考慮し同事業の開催可否を見極めながら、地域企業と青少年の発展に貢献する事業を行います。

会員拡大は当委員会のメンバーだけで実現できるものではなく、全メンバー、諸先輩方、地元企業の方々などの協力も得ながら多くの会員拡大を達成し、新入会員と現メンバーで協力し、この栗原の地域へ貢献する運動を発信することで、我々が栗原を照らす光、未来への道しるべとなり、真に明るい豊かな社会を実現します。